どうも、なむちゅうです。
「大学生って本当に最強だな。」
と心から思っています。
今朝、自宅のテラスでコーヒーを飲みながら、
何気なく過去の写真を見ながらふと思いました。
「学生時代に戻りたい。」
そんなこと一度も思ったことはないのですが、
ただ学生時代にもし戻れるのであれば、
やりたいことが山ほどあります。
くだらないことから、意識高いことまで。
目次
- 第10位:友人と朝まで飲んだくれる
- 第9位:第3言語の学習をしておく
- 第8位:色んな企業の人とご飯・飲みに行く
- 第7位:起業する
- 第6位:ブログを書く
- 第5位:海外のインターンシップに参加する
- 第4位:専攻科目をもっと真面目に勉強する
- 第3位:他大学の女子大生と合コンをする、いや遊ぶ
- 第2位:海外旅行に行きまくる
- 第1位:本を読みまくる
- 最後に
第10位:友人と朝まで飲んだくれる
いきなり意識低い感じですが。笑
仲のいい友人と朝まで馬鹿話しながら飲めるのって、
本当に貴重
社会人で朝までダラダラと飲むなんてまず無理です。
週末とかならまだ出来ますけど、
そんな体力もないですし、時間も割けません。
学生時代に思いっきり友人と馬鹿話しながら、飲みまくってほしい。
ほんと、社会人になったらできませんよ。
ましてや家庭を持ったら不可能です。笑
第9位:第3言語の学習をしておく
これも後悔していることも一つです。
あれだけ時間がありながら、そしてリソーセスもありながら、
なぜもっと第3言語の勉強をしていなかったのか。
中国語、スペイン語、韓国語、フランス語、何でもいいと思います。
会話ができるくらいの勉強はすればよかったなと思っています。
社会人になると第三言語どころか英語を学習する余裕すらありません。
(一生懸命時間を作ってはいますが)
学生時代に、言語の習得だけはしとくべきです。
具体的には、留学生と友達になり、お互い言語を教えあうだとか。
いや~そんなことをしようなんて当時は思いませんでしたが、
今もし戻れるなら、台湾人の美人な女の子を捕まえて、
レッスンしあうだろうなぁ…。(妄想)
第8位:色んな企業の人とご飯・飲みに行く
学生って本当に最強だと思います。
今では他社の人と飲みに行くのはビジネス関係上だけですし、
簡単に他社の人と飲みに行くことはできません。
お互い会社の看板を背負っていますので。
就活時代は、色んな企業の人と飲みに行ける機会があります。
私の場合は、商社、広告、メーカー、損保を中心に色んな方とご飯をしましたが、
ベンチャーとか中小企業の系は一切行けなかった。
あらゆる職種の人と飲みに行けばよかったと心から後悔してます。
学生の身分だと「何も知りません。教えてください!」っていえば大抵丁寧に何でも教えてくれますが、社会人だとそうはいきませんから。
色んな人から色んな話を聞いてみてください。
また、学生だったらタダで焼き肉が食べれて、
プラス就活のサポートもしてくれるところまであります。
ニクリーチとかめっちゃいいですよ。
後悔としては、
人事の綺麗なお姉様ともっとがっつり絡んで仲良くなれば良かったこと。
第7位:起業する
学生だからと言って事業を興せないないわけではないですよね。
私自身も人材派遣の事業を立ち上げ、収益を作りましたし、
何よりとてつもなくいい経験になりました。
スキームを作り、関係者を巻き込み、事業を形にしていく。
この経験が私にとっては大きなものでした。
ただ、もっとこうしておけば良かった…
と思う点も沢山あり、
当時の私に「色んな人にアドバイスを貰い、そして考え抜いて、実行せよ」と伝えたいと心から思います。
第6位:ブログを書く
これは確実にやりたいですね。
ブログのいいところって収益が入るという点もそうですが、
アウトプットする練習にもなります。
私は残念ながら社会人になってから、友人からブログという概念を教えてもらいましたが、もし学生時代に出会えていたら…と今でも強く思っています。
第5位:海外のインターンシップに参加する
日本でインターンをすることは比較的に簡単にできるのですが、
海外の新興国などでインターンをする経験ってなかなかできません。
友人なども海外のインターンに参加し、
現地で事業立案をするなど面白いことをしていました。
海外でのインターンは、
学生時代くらいしかできません。
社会人になったらそもそも海外にすら行くのにハードルがグッと高くなります。
2週間くらいのプログラムでいいので、
海外で事業を立ち上げるインターンとかをやれるのであれば、
絶対に参加してみるべきです。
もし、今学生に戻れるなら海外インターンは確実に行きます。
第4位:専攻科目をもっと真面目に勉強する
私は学生時代、経済学部でしたが、卒論を一生懸命やったくらいで、
授業内容はほとんど適当に勉強していました。
経済学部を卒業したのだから、
せめてある程度の専門知識は習得し、たとえ仕事に役に立たずとも知識としてもっと習得しておくべきだったと思います。
いや~、遊びほうけていましたね。
何のための大学であったのか…(笑)
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第3位:他大学の女子大生と合コンをする、いや遊ぶ
これは単なる私の願望ですが、
学生時代にもっと色んな大学の女性と交流を持つべきだったなと思います。
私も遊んできていないというわけでは決してありませんが、
もっと”積極的”に学生のコミュニティの幅を広げ、色んな価値観の人と話をすべきだったと思います。
まぁこれは学生というより独身者になってしまうかもしれませんが、
独身時代はしっかり楽しむ!
強く主張したいところです。
第2位:海外旅行に行きまくる
学生の一番の特権って、時間の豊富さです。
夏休みは2ヵ月、春休みも2ヵ月、ありますよね。
今考えると本当にあり得ません。
お金はあまりないかもしれませんが、
借金をしてでも海外には沢山行くべきだと思います。
私自身も海外にはよく行きましたが、
ヨーロッパの方はあまり行けずめちゃくちゃ後悔してます。
ちなみに、南米に私は学生時代に行ったのですが、
移動時間は30時間。笑
大人になったらその移動すら体力的にしんどいです。
また、そんな時間も全くありません。
お金が問題の人は、親に借りるなりして、海外には出ましょう。
私自身は、必死にバイトをしてお金を貯めて海外に行きました。
確かにそれは必要なプロセスだったかもしれません。
ただ、振り返るとバイトの時間程、
生産性が低かったものはありません。
得たことも多かったですが、、費やした時間を考えると…。
バイトする時間があるなら、その貴重な時間を有意義に使いましょう。
社会人になればお金は手に入ります。
でも、時間は本当にないのです。
第1位:本を読みまくる
1位はこれに尽きますね。
もっと本を読んでおけば良かった。
何度こう思ったことでしょうか。
社会人になると、休日くらいしかゆっくり本を読むことはできません。
ましてや結婚し、家庭を持つと、休日すら本を読む時間もそこまで確保できません。
学生の時に、文学、哲学、経営学、法律、もっといろんな本を読むべきだった。
これから本を読もうと考えている人、
後から紹介する本を参考にして読書を進めていってもらえればと思います。
ただ、本を読むにあたり注意すべき点としては、
「いい本ないかなぁ~」とネットとかで調べて上から下までとりあえず全部読んでみよう!なんて思わないこと。
私も最初はそうやって本を読み進めていましたが、あまり意味がありません。というか読んだだけで定着しにくい。
大切なのは、
まず読むと決めた1冊からスタートして、
その本の中に書かれている内容で、
興味が出た分野を次の読むべき本の題材として本を探す。
これを繰り返して本を読み進めるのです。
こうすることで、本と本との記憶が連鎖され、定着率が上がります。
で、スタートすべき一冊ですが、以下の3冊ぐらいから始めるのがおすすめ。
この一冊を読めば何を今後読むべきか非常に参考になります。
続いて人格形成に関する本。私が学生時代に出会っておきたかった本。
そして、これも大学の先輩に”社会人”になってからおすすめされた本。学生時代から持っていたんですが、読んだことがなく、社会人になって読んだところ、めちゃくちゃうなされました。おすすめです。私はこの本からマーケティング⇒心理学という流れで読書を進めていきました。
まずはこの3冊は読んで、そこから次に読むべき本を見定めましょう。
最後に
学生は、人生の最後の夏休みと言われています。
遊び呆けるのもよし、
大いに学ぶのもよし、
全力で合コンしまくるのもよし、
本を読み漁るのもよし、
何でも良しなんです。
ただ、人生において学生時代ほど色んなことにチャレンジできる機会はなかなかありません。
何か目標を持ってチャレンジしてみるのもいいかもしれませんね。
ではでは☆
「あぁ~学生って本当にすごいわ…」(嘆)