どうもなむちゅうです。
今日は、死ぬまでに行きたい、
ウユニ塩湖への行き方と費用を書いていきたいと思います。
<目次>
- 世界の絶景<ウユニ塩湖>
- ウユニ塩湖までどうやって行くの?
- 南米旅行、気になる費用は?!
- 日本で宿・バスは予約すべきなのか?
- ウユニ塩湖でのツアー会社選び
- ウユニでのホテルは?!
- 南米の旅、用意しておくべきものは?
- 最後に
私の海外旅行歴
僕は、学生時代に世界各国を飛び回っていました。
行った国でいうと、
韓国
台湾
中国
インドネシア
タイ
ベトナム
シンガポール
インド
ミャンマー
マレーシア
シンガポール
オーストラリア
アメリカ
チリ
ボリビア
ペルー
と計16ヶ国に行きました。
その中でも、南米のペルー、ボリビアは圧倒的に刺激的でした。
世界の絶景<ウユニ塩湖>
皆さん、ウユニ塩湖って聞いたことありますか?
南米のボリビアにある、伝説の塩原です。
標高3700メートルの位置する世界でもかなり珍しい塩湖になります。
日本人にとても人気の観光地です。
太陽が2つあるように見えますよ。
地平線が分かりません。
サンセットのこの時間帯、とても素敵でした。
ウユニ塩湖までどうやって行くの?
日本からボリビアまでは直行便が出ていないので、
同じく南米のペルーを経由していくことになります。
ペルーに行くのにも大体マイアミを経由するのかな。
私はこのようなルートを使いました。
ちなみにエージェントは通さず、自分で全て手配しました。
せっかく南米に行くのであれば、ウユニ塩湖だけではもったいないので、
①ナスカの地上絵
②ワカチナのオアシス(サンドボード)
③クスコの街並み
④マチュピチュ
にも行こうというプランを立てました。
ナスカの地上絵
マチュピチュ
クスコの街並み
このルートが2週間ちょっとで行ける人気の回り方です。
南米旅行、気になる費用は?!
南米だと50万とか平気でするイメージなのですが、
今回は、以下のような支出で済みました!
何とこんなに楽しんで34万円。
宿泊費と食費がそこまでかからず、そんなに高くなりませんでした。
ペルーは本当にご飯が美味しい。ボリビアはひどいですが(笑)
1000円くらいの部屋
日本で宿・バスは予約すべきなのか?
僕もこの件に関してすごく悩みました。
向こうで取れなかったらどうしようと。
結論から言うと、日本で予約をすべきなのは、
①日本-ペルー間の往復飛行機(アメリカン航空)
②リマ-クスコ間の往復飛行機(アマゾナスかペルビアン)
③クスコ-ラパス間の往復飛行機(アマゾナスかペルビアン)
これだけです。
アマゾナスとペルビアンは日本語がないので、気を付けてください。
ちょっとびくびくしながら予約したのを覚えています。笑
おすすめのサイトは、色々ありますが、
とかもよかったですね。
宿に関しては、ある程度下調べをしておいて
その都度Booking.comから予約をしてください。
南米の旅は平気でプランの変更を余儀なくされます。
なので、宿とバスは現地で予約するのがおすすめです。
ウユニ塩湖でのツアー会社選び
日本人には、この二つが圧倒的に人気です。
①穂高ツアー
②ブリサ
この二つが横並びであります。
壁に参加したいツアーに名前を書いていきます。
このように書こうと思っても既に埋まっているケースもあるので、
早めに名前を書きましょう。
その場でお金を支払い、ツアーの時間まで待つ。
いざ、出発します!
この紙に書かれているメンバーでウユニ塩湖に向かいます。
ウユニでのホテルは?!
ウユニ塩湖はウユニの町から少し離れた場所にあります。
塩のホテルにどうしても泊まりたい!
って方はウユニ塩湖のホテルに行くことをおすすめしますが、
正直、寝心地も悪いですし、お湯は出ません。
なので、塩のホテルは1度くらいにして、
穂高ツアーとブリサツアーの近くにあるホテルに泊まりましょう。
これも日本の常識とは違うのですが、予約はできません。
現地に行って直接空き状況を聞きます。なので早い者勝ちみたいな感じです。
南米の旅、用意しておくべきものは?
携帯洗剤
=基本ランドリーに持って行くので不要ですが一応ね。
シャンプー、ボディーソープ、洗顔
=ホテルには基本ありません。大きいやつは機内持ち込みできないので注意。
高山病用の薬(ダイアモックス)
=僕は持っていきませんでしたが、心配な方は処方してもらってください。
発熱用の薬(ロキソニン)
=これはいります。僕も熱出して、これで命救われました。笑
下痢止め薬(ストッパor正露丸)
=これもマスト。お腹ゆるくなります
酔い止め(トラベルミン)
=バスとか長時間乗るのであったほうがいいかもしれません。
アミノバイタル(粉)大量に
=マスト。栄養補給剤、これで南米の旅を乗り切れました。
日焼け止め
=ウユニとか紫外線半端ないです。真っ黒になるので持って行きましょう。
リップクリーム
=乾燥もすごいです。必要です。
アルコール消毒
=食事取るときとかあれば気持ち安心します。
マスク
=移動中につけるかな。バスとか、飛行機とか。
コンタクト 日数分
=必要な方は。ワンデーのほうがいいかもしれません。
歯ブラシ
=必要ですね。
ビニール袋
=多めに持って行ってください。意外に袋は色んなシーンで必要です。
ビーチサンダル(クロックスでも?)
=室内ではクロックスとかがいいですよ。
カロリーメイト的な非常食
=これもあればうれしいです。
帽子
=日焼け対策
サングラス
=ウユニは眩しいのであったほうが見えやすいです。
服・下着
=多めに
雨具
=カッパが便利だと思います。現地でも売ってますが。
プラグ変圧器
=基本必要なかったですが、一応僕は持っていきました。
パスポート
=あと、アメリカ経由の方!ビザの発行マストですよ!
=僕、ビザ発行するのを忘れて、危うく出国できないところでした。
現金 US600ドル程度
=人によりけりですかね
タオル 3枚ほど
=タオルはホテルにあった気もしますが、あるにこしたことないです。
羽織るダウン的なもの
=温度調節にユニクロのウルトラライトダウンおすすめです!
地球の歩き方
=情報収集の際
イヤホン
=移動の時音楽とか聴けます
ショルダーバック(貴重品などを入れる)
=ちゃんとカバーがあり盗難にあいにくそうなもの
アイパッド(映画を何本かDLしておく)
=これマストです。移動がとにかく長いので、ドラマや映画をDLしときましょう。
こんな感じでしょうか。
後は、個人的に必要なものを持っていけば大丈夫だと思います。
最後に
ウユニ塩湖、死ぬまでに一回いきたいですよね。
移動時間が成田からウユニまで30時間くらいかかった気もしますので、
元気なうちにいくことをおすすめします。
詳しい旅の内容はまた書き下ろしたいと思います。
ヨガのおねぇさんとツアー中ずっと一緒でした。
天国に上がっていくのかと思ったよ。
旅って最高だなー。
次は、妻と子供を連れて行ってあげたいものです。
ちゃお。