どうも、なむちゅうです。
「英語が話せるようになりたいけど、
何だかんだ取り組めてない。」
「具体的に何から始めていいのか分からない。」
「英語を勉強しないといけないことはわかっているけど、
なかなかきっかけがない。」
という方、いませんでしょうか。
私自身も学生時代、どのように英語を勉強していいのか全く分からず、
何だかんだで英語学習を後回しにして、
結局気が付けば時間だけが過ぎていくという期間を過ごしたことがあります。
要するに
何から始めていいのか分からなかったのです。
今年こそは英語が話せるようになりたい!と毎年思っているんだけど、気が付けばずるずると英語の勉強をしないまま数年が過ぎてしまっているよ。
ふむ。つまり具体的に何を目標にして、どうやって勉強を進めていくかが明確じゃないというタイプであるな。英語を話したいけど話せるようにならない人の多くのパターンがこれじゃ。やりたいけど、続かない、何していいか結局のところ分かっていない。だからまずは、あるべき姿を明確にし、そこに行くための具体的な手段を自分の中ではっきりさせる必要がある。
どれくらいの英会話レベルを目指すのか、まずはゴールを決める
多くのケース、何となく英語が話せるようになったらいいな、
くらいのかなり抽象的なイメージを持って勉強をしたいと言う方が多い。
実は、ここのイメージがどれくらい具体的であるかがとても重要です。
例えばですが、以下の動画の中でどのレベルを目指そうかをまず考えてみてください。
ソニーCEO/平井一夫さん
サントリーCEO/新浪剛史さん
テニスプレイヤー/錦織圭さん
これらの動画などを見て、
自分の理想とする英語力をまずはイメージしましょう。
自分は最終的にどこまでいきたいのか=ゴールを明確にします。
例えば、平井社長で言うと、
話したいことを英語にできるのはもちろん、
発音もネイティブ並みです。
新浪社長のケースですと、
伝えたいことは全て英語にできるでしょうが、
発音はやや日本人よりかもしれません。
錦織さんの場合は、そこまで流暢ではありませんが、コミュニケーションは十二分に取れるはずです。
私は、英語を勉強し始める時、
「伝えたい事がスムーズに話せて、
かつ発音もクリアになりたい。」
という目標を持って、勉強を開始しました。
多くの人は、最終的にペラペラになりたいとか、
英会話ができるようになりたいとか、
結構抽象的なイメージを持って勉強を始めようとする人が多い印象。
そうではなく、まず自分の理想を一番初めに決めてしまいましょう。
決まったら、後は学習を進めるだけです。
具体的な練習方法は以下を参照ください。
さて、とか言いながら私も先週海外の取引先のアテンドでかなりワタワタしましたので、もう少し英語に力を入れたいと思います。笑