Wan先生。タイトルにブリタの浄水ポットで飲む水が安くて美味いって書いてあるけど。何?新手のマルチ商法の紹介なの?
馬鹿者!シンプルに美味しいお水が飲めるということの紹介じゃ。何も売りつけないから安心しろワン。お前さんは未だに水道水を飲んでいると聞いて、老婆心ながら記事を書くのだワン。
皆さん、お水って普段どんなものを飲んでいますか?
>水道水(生)
>水道水(浄水器を通したやつ)
>水道水(浄水ポット)
>市販のボトルウォーター
>いやいや、そもそも水飲まないし
色んなタイプの方がいらっしゃると思います。
私は水道水(生)派
でした。やっぱり生が好きなんです。
というより、お水にそこまでこだわりを持っていなかったので、普通に何気なく水道水を飲んでいただけです。笑
しかし、実は水道水で飲むより、浄化して飲むお水は、、、、
100倍美味いんです。
(え、既に知っていますか?笑
- 水道水は飲んでも害はない(日本限定)
- そんな日本で浄水器・浄水ポッドが必要なのか?
- なぜ浄水ポットがおすすめなのか?
- 浄水ポットを扱うブランドの中でなぜブリタがいいのか?
- ブリタ vs クリンスイ
- ブリタの浄水ポットにも沢山種類がある
水道水は飲んでも害はない(日本限定)
そもそもなのですが、日本では水道水を飲んでも問題はないとされています。これって世界を見ても本当に珍しいことで、いかに日本の水道のインフラがしっかりしているかを知ることができます。
出典:http://www.mhlw.go.jp/stf/shingi/2r98520000027cq9-att/2r98520000027cwa.pdf
画像を見てもらえばお分かりかと思いますがほとんどの国がそのまま飲めないとなっていますね。
確かに海外で生活していた時、ボトルウォーターは必須品でした。
水道水をそのまま飲もうとする私をみた留学生の友人が、
”You're kidding me!”
”おいおい冗談だろ!”
と言われた時、初めて海外では水道水が飲めないと知ったのは秘密です。
日本では、厳しい基準の元水道水は管理されており、飲む分には問題はないですもんね。常識知らずでした。(20歳の夏)
そんな日本で浄水器・浄水ポッドが必要なのか?
私自身、生派ですので水道水をグビグビといっておりました。
そんなある日、里帰りから帰ってきたばかりの生まれたての娘に、水道水を沸騰させたものでミルクを作ったら大量にリバース。妻にこっぴどく怒られました。
赤ちゃんには水道水を処理できるほど免疫はついておらず、いつもブリタ(浄水ポット)で浄化した水でミルクをあげているのを初めて知りました。
我が家のブリタ君。
いや~、そこまで違うものなのか?
と一杯飲んでみると、、、
「確かに臭いも全くないし、スッキリ美味い!」
慌ててブリタのホームページを見ましたね。なぜ水が美味くなるのかと。
水がおいしくなる理由
BRITAの浄水器は、味やにおいを損なう不純物や水アカを除去します。さらに、家庭の水道管が原因で水に含まれている可能性のある、鉛や銅などの重金属も除去します。そのため、BRITAの水は家庭で愛されているだけでなく、レストランのシェフからも支持されています。
どうやらコーヒー紅茶、そして白ご飯まで美味しくなる模様。
それ以来、ブリタ君無しの生活はできなくなりました。
特に、私の大好きな珈琲の味がより美味しくなった気がします。珈琲の香りがより引き立つようなイメージです。
このブリタのろ過する力は本当に凄く、トマトジュースですらお水になるみたいです。
そりゃ水道水とブリタの水に差が大きくあるわけです。
なぜ浄水ポットがおすすめなのか?
美味しいお水を飲むのであれば、ウォーターサーバー、浄水器、ボトルウォーター等色々あると思いますが、なぜ浄水ポットがいいのか?
以下、簡単にまとめてみました。
この表からも分かるように、
①価格の安さ
②手軽さ
この2点で他の選択肢と比較して浄水ポットが特化していると思われます。
水道水でグビグビいけるぜ!なんてふざけたことを言っていた私でも、めんどくさいと思わず今でも使用できています。確かに水をボトルに入れるだけですもんね。そして、何より洗いやすし、カートリッジも交換しやすい。これでおいしいお水・珈琲が飲めるなら嬉しいです。
その通り。浄水ポットはそこが一番のメリット。強い浄化性がありながらも価格は安く、そしてコンパクトなので手軽。迷う余地なしだわん。
スポンサーリンク
浄水ポットを扱うブランドの中でなぜブリタがいいのか?
浄水ポットであればよく比較されるのが
ブリタvsクリンスイ(三菱レイヨン)
人気の両社を比較してみましょう。
比較するポイントは、
①ランニングコスト
②使いやすさ
この2点が購買の意思決定を左右するかと思うので、ここを比較してみたいと思います。
比較モデルは各社この2つで行います。
それでは簡単に比較してみましょう。
ブリタ vs クリンスイ
本体価格は、両者に差はほとんどありません。
よって論点は、
ランニングコスト(カートリッジ費用)となります。
見てもらったら分かるように、
カートリッジではブリタ>クリンスイ
となっています。
1リットルあたりで言うと、ブリタは4円。クリンスイは6.2円となっています。
どちらにしろめちゃくちゃ安いのですが…。笑
そして、よく皆さんも参考にされていると思いますが、
アマゾンのレビュー数(★5)の比較では、
ブリタの方が評価は高くなっております。
確かにレビュー通り、ブリタの方が私自身も使っていて「使いやすいなぁ。」「コンパクトだな~」と思います。
このように冷蔵庫にもちょうど入りますし、
何より片手で蓋の開け閉めもできます。
よって、ブリタの商品が浄水ポットは今のところ最強です。
ブリタの浄水ポットにも沢山種類がある
独身者や家族が少ない方はこちらがおすすめ
上のモデルは1リットルでしたが、こちらは2リットルの大容量になってます。確かにこれを使っている方も多いですよね。
そして、私が一番気になっているのが水筒型のブリタ君。これなら確かに出先でも美味しい水が飲めちゃいます。
ブリタを手にした以上もう水道水には戻れません。
いや~これまで水なんて全く気にしたことありませんでしたが、
考えてみれば人間70%が水分でできていますもんね。
毎日飲む水だからこそ、少しこだわってもいいのかもしれません。
No more水道水!!
ではでは☆
記事の著者:なむちゅう
大学卒業後、大手総合商社に入社。
2019年3月までに会社を辞め、
妻と共に独立予定。
TOEIC930/TOEFL94/一児のパパ