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<今更聞けない>夏のボーナスの税金計算方法

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どうも、なむちゅうです。

いよいよ2017年の6月も終わりに近づいてきました。

7月と言えば…

7月と言えば…

夏のボーナス

 

f:id:namtyu:20170503220309j:plain

いくらでしょうか…。その紙の裏に明細はあるのでしょうか…。

いや~枯渇していましたよ。

私の預金通帳。

盛大に潤していただきたい!

※ほとんどが妻の自動車のローン返済に消えるのですが…笑

 

皆さん、

額面と総支給額に大幅な乖離がある。

そんな経験ないでしょうか?

そうなのです。ボーナスも色々引かれてしまうのです。

本日は、大切な皆様のボーナスの天引きがどのようにされているのか、

イヌでも分かるように簡単に説明したいと思います。

 

Wan先生。いよいよ夏のボーナスです!!!ようやく乾き切った我が家も潤う予感です!でも、毎年恒例ですが、なぜ額面と総支給額があんなに違うのでしょうか?どういう仕組みで計算されているか教えてください。

 

 

ボーナスの天引きはなかなかインパクトがあるよね。イヌのわしでも分かるように簡単に説明していこうわん。メモと電卓の用意はいいかい?

 

 

<目次>

ボーナスの天引き(社会保険料・税金)の仕組み

それでは早速ボーナスがどのように天引きされているのかを説明します。

まず、控除(天引き)される項目は大きく2つあります。

①社会保険料

②所得税

ここをまずは理解しましょう。

ボーナスの社会保険料の計算方法

まず、初めにボーナスの社会保険料がいくらかかるのかを算出します。

社会保険料は3つの項目から算出して求める必要があります。

①健康保険

②厚生年金

③雇用保険

これらを合計したものがいわゆる社会保険料になります。

 

では、それぞれの計算方法を簡単にご紹介しましょう。

①健康保険料の求め方について

給与の額面×率÷2

※正確には給与の額面の1000以下を切り捨てした額ですが。

率は全国健康保険協会のウェブサイトから、

ご自身の都道府県の率を見ていただきたいのですが、

東京都で言うと、

39歳以下=9.91%

40歳以上=11.56%(介護保険料も入っているため高い)

となります。

平成29年度保険料額表 | 健康保険ガイド | 全国健康保険協会

f:id:namtyu:20170626160338p:plain

https://www.kyoukaikenpo.or.jp/~/media/Files/shared/hokenryouritu/h29/ippan4gatu/h29413tokyo.pdf参照)

よって、仮にボーナスの額面が70万だとすると、

700,000×9.91%÷2(会社半分負担)=34685円

これが健康保険料になります。

 

②厚生年金の求め方について

これも健康保険とほぼ同じやり方です。

ボーナスの額面×率÷2

こちらは一律18.182%となります。

右側の赤枠ですね。

f:id:namtyu:20170626160338p:plain

ボーナスの額面が70万だとすると、

700,000×18.182÷2(率)=63637円

これが厚生年金の支払額になります。

③雇用保険料の求め方について

こちらもかなりシンプルです。

ボーナスの額面×率

となります。

率は、以下の画像をご覧ください。

赤枠の率(0.003)を額面に掛けるということになります。

f:id:namtyu:20170626160621p:plain

http://www.mhlw.go.jp/file/06-Seisakujouhou-11600000-Shokugyouanteikyoku/0000159618.pdf

よって、ボーナスの額面が70万だとすると、

700,000×0.003=2100円

これが雇用保険料になります。

 

これで社会保険料の合計が求められます。

①健康保険料+②厚生年金+③雇用保険料=社会保険料

34685円+63637円+2100円=100422円

よって、社会保険料は、100,422円となります。

やっぱり結構持ってかれますね…。

 

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ボーナスの所得税の計算方法

続いて、ボーナスにかかってくる所得税を計算します。

ボーナスにかかる所得税は、以下の式になります。

ボーナス所得税=ボーナス額面‐ボーナス社会保険料×率

ボーナスの所得税の率は、

夏のボーナスの所得税はボーナス前の給与を元に課税率が決定されます。

標準報酬月額=6月の額面ー6月の社会保険料

例えば、

先月額面が400.000円だとして、

社会保険料(年金、健康保険、雇用保険)が50.000円だったとします。

そうすると標準報酬月額は、

40万-5万=35万になります。

 

この35万円が課税率を決定します。

以下の画像をご覧ください。

仮に妻・子供(3歳)で生活をしているとして、

f:id:namtyu:20170626160216p:plain

https://www.nta.go.jp/shiraberu/ippanjoho/pamph/gensen/zeigakuhyo2016/data/15-16.pdfより参照)

赤枠の338,000円~365,000円が見るべき場所になります。

その一番左を見ると、8.168%という数字があります。

これがボーナスの所得税の率になります。

よって、

700,000(ボーナス額面)-100,422(ボーナス社会保険料)×8.168(率)=48,973円

これがボーナスの課税対象額となります。

これで全ての天引きされる額が出揃いました。

 

100,422(社会保険料)+48,973(所得税)

=149,395円(額面から天引きされる額)

いや~、行きましたね。。。

15万ですよ。笑

むちゃくちゃひかれますね。泣

 

私、本気で節税対策をしようと思います…。

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次回はふるさと納税についてご説明します。

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