Still blank

You're okay, I'm okay!

【実録】立ち会い出産をする上で気を付けたいこと~夫編~

スポンサーリンク

どうも、なむちゅうです。

「夫の立ち会い出産」について皆さんどうお考えですか?

 

私の家のケースでは、

私:立ち会いたい

妻:立ち会わなくていいけど、病室の近くにいてほしい

 

こういう状況の中、

最終的には立ち会うことになりました。

 

今回は、実際に立ち会った私が気づいた立ち合いをするにあたり、

気を付けるべき点、そして立ち会って良かったと思える点を

経験ベースでご紹介できればと思います。

 

 

妻が出産を控えているんだけど、立ち会いってするべきなのかな?最近、立ち会いをする人が増えてきたというけど。

 

 

私も立ち会ったのじゃが、確かに全て分からないことばかりだった。事前に最低限入れておくべき知識を今日は紹介するわん。

 

 

 

<目次>

f:id:namtyu:20170529192310p:plain

立ち会いをするかを家庭内で相談する

まずはここからスタートでしょうか。

立ち会いをする!しない!で言い争う夫婦はいないと思いますが、

お互いがどうしたいのかの意見交換はしておくべきだと思います。

 

私のケースでは、

もともと会社の先輩に、

「立ち会いをすれば、父親としての責任感が芽生え始める。」

とサクッと飲み会で言われたことがあり、

それがずっと印象深かったので、

何の迷いもなく「立ち会う」と決めていました。

 

一方、妻は立ち会っては欲しいものの、

「あまり見られたい姿ではないし、何となく嫌。」

と立ち合いには「やや反対」でした。

 

最終的には、産婦人科で先生に

「え、立ち会わないんですか?

 最近だとほとんどの方が傍にいるよ。

 せっかくだから立ち会ってもらいなさい。」

と言われ、立ち会うという流れに決まりました。

※正確なデータではありませんが、

 その病院では、夫の立ち会い率は7割を超えているそうです。

 

なので、夫婦間で話し合って、結論を出してください。

最後の方にも書きますが、

私は立ち会って本当によかったと思っています。

 

立ち会い出産を迎えるにあたり準備すべきこと

妊娠期間中から旦那さんは立ち会い出産に向けて準備を進めておきましょう。

私は簡単ではありますが、

以下のことを事前に行っておきました。

①出産の流れを把握する

②検診に一緒に行く

③両親学級に参加する

 

①出産の流れを把握する

これって当たり前ですが、

どういう流れで出産が行われるのかを把握しておくのは必要です。

ちょっと専門的なので、

内容はたまひよさんが上手にまとめてくれてますので、

参考にしてみてください。

tamahiyo.jp

 

②検診に一緒に行く

これが結構大切です。

最近のエコー写真って凄くて、

はっきりと赤ちゃんの影を映してくれます。

こういうのを見ておくと、

あぁ、間もなく生まれてくるんだな

とじわじわと実感も沸いてきますし、

何より検診を通じて、

奥さんの大変さも共に知ることができます。

私は検診を通じて、

「しっかりサポートをしていこう」と決意しました。

 

③両親学級に参加する

両親学校とは、出産を控えている夫婦を対象に病院が開いているもので、

おむつの替え方等、出産子育てに関することを教えてくれる勉強会です。

 

めちゃくちゃ役に立ちます。

通われている産婦人科で行われていると思いますので、

是非、夫婦で参加して勉強しておきましょう。

 

では、ここからは実際の立ち会いに関する流れを説明していきます。

 

病院までの移動手段を考えておく

f:id:namtyu:20170528160810p:plain

私の場合は、妻が里帰り出産をするということで、

都心から帰らなければなりません。

新幹線と車を使って、4時間程度。

なかなか距離があります。

 

 大抵の人は、

「陣痛が来た!」

という連絡を受け、病院に向かいます。

陣痛については、よっぽど私より奥様の方が詳しいので聞いてもらえればと思いますが、本陣痛(10分置きくらいに定期的に来る陣痛)がき始めてから、奥様は病院に行くことになります。

 

初産婦さんは、本陣痛が始まってから10時間以上かかるケースが多く、経産婦さんは、二人目ということもあり、5時間くらいで生まれてくるとも言われます。

 

なので、旦那さんに許された移動時間は、

この本陣痛から出産までのリードタイムであるおよそ10時間

※個人差があります。

 

働いている会社から病院まで、もしくは、自宅から病院まで、何時間かかるのかを把握しておきましょう。

 

おすすめは、場合分けをしておくこと。

①勤務中に妻から連絡があったケース

②自宅で深夜に連絡があったケース

③会社帰りに連絡があったケース

 

これらのパターンくらいは想定しておいた方がいいでしょう。

私のケースは、休日に妻の元に向かったタイミングで陣痛がきたので、

結局この場合分けは意味なかったのですが、考えておくのはマストです。

 

会社に根回しをしておく

私は、連絡がきたらすぐに病院に向かいたかったので、

勤務先には3ヵ月くらい前から、

「立ち会うので、その際は抜けさせてください」

と伝えておきました。

上司等にしっかりと予定日などを伝えておき、

いつでも抜けられる土台作りをしておくべきだと思います。

 

連絡が来てからの流れ

f:id:namtyu:20170528161438p:plain

※写真はフリー素材の仮想妻です。美人ですね。

いざ奥さんから連絡が来たら、

すぐに病院に向かいましょう。

到着し次第、看護師さんの指示に従って、

やれることをやりましょう。

どのフェーズで到着したか次第で指示されることも変わってきますが、

大抵看護師さんが的確に指示をしてくれます。

 

出産中の妻の発言は全て無効

どういうことかというと、

出産中、多くの奥様の口が悪くなると言われています。笑

”出産中の発言は全て無効”

と言われるくらいなので、

奥さんからの発言には気にしないようにしましょう。笑

 

知り合いの中には、考えられませんが、

「人間やめて!!!!」とか、

「ほんまあんたなにしよんねん!」とか、

「まじで使えねぇー!!」とか、言われた方もいるそうです。

 

ただ、決して本心からではない”らしい”ので、

気にしてはいけません。笑

幸いにも僕の妻は、「ちょっと看護師さんと代わって!」

ときつく言われたくらいなので、まだ全然平気でした。

※そもそもそういう時にでた発言って

 潜在的なものではないのかな??(笑)

 

看護師さんにきちんとマッサージの仕方を教わる

陣痛中は、考えられないくらいの痛みに襲われるそうです。

僕は、知らなかったのですが、

出産をするにあたり一番痛いのは、

この陣痛の間らしいのです。

イメージでは、

赤ちゃんが出てくる時が最も痛い!と思っていましたが、

この陣痛の時間帯が一番痛いということです。

 

その最も痛いとされる本陣痛の時に、

お尻の穴らへんを押さえたり、

背中をさすったり、

妻の手を握ったり、

汗を拭いたり、

飲み物をあげたりします。

このマッサージを看護師さんに教わってください。

ここで夫のバリューが発揮されます。

 

肝心な生まれる瞬間は

本陣痛が終わり、いよいよ赤ちゃんを取り出していくプロセスに入ります。

ここからはあっという間に終わります。

ただ、ここから血が弱い人はかなり過酷な時間になると思います。

私自身も血は得意ではないので、妻の顔を見て、声をかけることに徹しました。

 

看護師さんにも顔を見ててあげてくださいと言われており、

正直生まれてくるところを見る勇気はありませんでした。

 

そして、いよいよ誕生の瞬間。

分娩室も緊張の瞬間です。

 

 

「おぎゃーおぎゃー」

 

と元気な声と共に娘が生まれてきました。

 

びっくりしました。

涙が自然と出てくるのです。

私が何かをしたわけではありませんが、

妻が命を懸けて、そして無事に娘が生まれた瞬間に立ち会えた。

涙が止まりませんでした。

 

ここからは、写真を撮っていいですよと看護師さんに言われ、

ムービーやら写真を撮りまくりました。

 

最後に

立ち会いをして本当に良かったと思います。

確かに、血が苦手で不安な気持ちもありましたが、

それ以上に、妻が命を張って生む姿、

そして、目の前で娘が生まれてくる瞬間、

これを実際に見届けられたこと。

その瞬間に父親としての自覚が突然目覚めたとかではないのですが、

このプロセスを経て結果、

妻をもっと大切にしたい

命を懸けて家族を守っていきたい

と強く思っていけるようになりました。

 

もちろん、父親なのでこういう感情が沸き上がるのは必然だと思いますが、

よりはっきりクリアな感情として沸き上がっているような気もします。

 

出産って当たり前ですが、簡単なことではありません。

医療が発展しているこの日本ですら出産を通じて亡くなる方が30名前後もいます。

30名ってかなり多くないですか?

子供を産むって本当に命がけなのです。

 

私自身もこの話を知らなかったのですが、

妻の実家にあったコウノドリという漫画を読んで知りました。

出産は病気ではない。だから通常の出産に保険はきかない。産科医療は怪我や病気を治す訳ではない。なので通常の出産に産科医は必要ない。だが、何かが起こりうるから産科医は必要なのだ──。年間約100万人の新しい命が誕生する現場の人間ドラマ、開幕!
モーニングで大好評だった「未受診妊婦」「切迫流産」「淋病」「オンコール」を収録。

 アマゾンの内容詳細より

 

出産を控えている全ての奥様、旦那様に読んでほしい。

これを読んで出産に対するイメージが180度変わりました。

 

出産を控えている全ての皆様が

無事何事もなく元気な赤ちゃんが生まれてきますように。

心から祈っています。

 

あー、なんかこの記事を書いて改めて妻を大切にしなければと思いました。笑

さて、明日ケーキでも買って帰ろうかな。

あ、明日、妻は旅行に親戚と行くのであった…。

 

しかもその期間、

2週間!!!

 

え”!??ふぁっ!!??

 

Noooooooooo!

 

まぁ、日頃のストレスを発散してきてもらおう…。

やさしいなぁ、僕←

 

ではでは☆